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訪問介護本舗みらいについて

代表挨拶
代表挨拶
初めまして、弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
合同会社みどりの丘 代表社員の古井地です。たくさんの方々のご縁に支えられ、2020年12月1日に「訪問介護本舗みらい」を開設させていただく運びとなりました。
高齢化が加速する現代の日本で、施設に入ることができない方も多くいらっしゃいます。
私たちは、訪問介護という形で利用者様が長く住み慣れたご自宅で、普通に暮らしていける’’みらい’’をつくっていきたいという想いを共有しています。
おかげでたくさんの素晴らしい人たちに出会い、素晴らしいチームを作ることができました。
これからもお客様のお役に立てるよう邁進してまいりますので、ご指導とご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
企業理念
企業理念
「私共のサービスを通じ、お客様のみらい、子どもたちのみらいを創造する。」
行動指針
行動指針
① お客様の声にならない声に耳を傾け行動する。
②できない理由よりも、できる理由を考え行動する。
③ 否定の言葉をなくし、お互いが認め合う承認文化を形成する。
④ サービスをご提供した先にある感動を意識する。
⑤ スタッフがいきいき楽しく働いている姿が、子どもたちの希望となる。
介護離職ゼロを目指して
介護離職ゼロを目指して
親や配偶者の方の介護をきっかけに仕事を続けることができなくなる方が全国で10万人にものぼるといわれています。 人口の減少とともに労働人口の減少が課題となっている中で、介護による離職は避けなければならないと考えています。介護と仕事の両立をしていくには積極的な介護サービスの利用は必要不可欠ともいえるでしょう。その中で現在は新型コロナウイルスの被害拡大に伴い介護の在り方も企業として考えていかなければなりません。
訪問介護というサービスは訪問介護スタッフがお客様個人宅に訪問し必要な介護サービスを行います。 感染するリスクは他のデイサービスや入居施設と比べて低いと考えられます。主介護者である方が仕事にいっている間に一日数回トイレのお手伝いや入浴のお手伝い、食事の準備から食べる動作のお手伝いも可能です。保険外サービスを利用することで、同居されているご家族様の食事の準備や買い物も行うこともできます。 私共の介護サービスは、介護をするご家族様の生活をご支援することも使命と考えております。
弊社の魅力
弊社の魅力
①やりがいを感じる仕事
この仕事は介護を必要とする方々を支援し、普通の暮らしができるサポートをするものです。
大変な仕事ではありますが、1日の終わりには達成感を感じますし、私たちがいないと困る人が大勢いることに気づいたとき、この仕事の重要性を感じると思います。
②マンツーマンだから安心
障がいをお持ちの方を介護するなんて未経験の私ができるのかな…。
そんな心配は不要です。
経験がなくても大丈夫なように、マンツーマン研修で少しずつ仕事を覚えてもらいます。
介護・福祉事業に携わりたい方のたくさんのご応募をお待ちしております!
③フランチャイズでサポート体制
デイサービス本舗でのフランチャイズ運営のため、事業所としてのバックアップ体制は充分です。適切な情報提供や研修内容の提供などのサポートにより安心して仕事に就いていただけることはもちろん、お客様に対しても良質なサービスをお受けいただけます。
介護の仕事について
介護の仕事について
 介護の仕事の魅力とは
多くは、人は生まれて人生を数十年生き、様々な経験をし、寿命で人は亡くなります。人は生きている以上、必ず死と向き合う時がきます。介護が必要になり、最期を迎える数日から数年間の短い期間をに、介護の仕事をする人はかかわることができます。人の人生ですから、苦しい思い出が多かった方、楽しくて笑いに満ちた思い出が多かった方、様々かと思います。そんな時に介護の仕事を通して、「あなたに出会えて支えになった」「体が不自由になり不安だったけど希望が持てた」「いろいろあったけどあなたに会えてよかったよ」と温かい気持ちで日々過ごしていただくこともあることに、介護の仕事の魅力を感じるのではないかと思います。我々介護にかかわる仕事をする人は、お客様の心に働きかける最高の仕事だと考えております。
介護の仕事の大変と思うところ
介護の仕事の大変と思うところ
  考える介護が重要
介護の仕事をしていて、魅力ある仕事ではありますが、大変なこともあります。 お客様は人間であるがゆえに、様々なご病気、パーソナリティーをお持ちで、それは千差万別です。お客様がもっているご病気や身体の状態によって、よかれと思って行ったサービスが、逆にお客様にとって苦痛を感じられたり、状態が悪化してしまうことがあります。そのため、我々は知識や技術を向上するために自己研鑽の必要があったり、様々な職種とコミュニケーションを図り、チームでアプローチをしていく必要があります。また、介護保険制度創設前後の「お客様の身の廻りのことをすべてやってあげる介護」ではなく、「お客様の自立(自律)とみらいの利益を考える介護」を展開していく必要がります。 
なぜ訪問介護なのか
なぜ訪問介護なのか
お客様は何を求めているのか?
これからの介護を考える上で気になる厚労省のデータがあります。介護が必要になられた方の希望の中に最終的には「自宅で最期を迎えたい」と希望される方の割合はおおよそ60%程度です。実際は病院や介護施設で亡くなる方の割合はおおむね80%以上であり、希望と実際の差はかなり大きいと考えられます。 私共は実際に事業を展開していくことでより多くの方が「自宅で最期を迎えたい」という希望に近づけたいと考えています。そのためには、「訪問介護事業者」として運営レベルも上げていかなければならないと考えております。 
そのために人材育成に力を入れることや退職者があまりでない職場環境の向上を目指して参ります。
これからの働き方
これからの働き方
次世代へ示す姿
今80歳代、90歳代の方々が戦後に日本の復活ために懸命に尽力されたおかげで、テクノロジーが活発化し豊かな日本を迎えることができました。我々現役世代が豊かに暮らしていられるのは、そのような方々のおかげと言えるのは間違いないでしょう。 その流れで、今の30歳代~50歳代は、現代の子どもたちやこれから社会に出る若者に対し、何かを残す義務があるのではないのでしょうか。しかし、子どもたちは「大人になりたくない」「働くのってつらいこと」という認識ではないでしょうか。
その原因は我々大人たちにあると考えています。子どもたちに、いつも疲れている姿、仕事にいきたくないと嘆いている姿、あいさつをしない姿、そのような姿に子どもたちの目には映っているのです。みらいに希望がもてなくなっているのです。これからは、『働くことって素晴らしいこと』『人の役に立てるって素晴らしい』といきいきと働き、挑戦し、輝いている大人の姿を子どもたちに示していくことが、大人の最低限の務めではないかと考えています。
働くスタッフの皆様へ
働くスタッフの皆様へ
少子高齢化が進み、介護スタッフを必要とする企業様もますます増えてくるかと推測されます。
しかし、介護業界では「給与所得が低い」というイメージがあり、そのことは実際には間違っていないといえます。
当社としましては、キャリアパス制度を導入し、働くスタッフの方が、その経験や能力・資格・勤続年数・勤務姿勢により、評価される仕組みを構築したいと考えております。
具体的な制度は以下の通りです。

【資格取得支援制度】
良質な介護サービスを提供するためには、知識も重要な要素となります。そこで、初任者研修・実務者研修・介護福祉士・介護支援専門員を取得希望の方に対し、受講費用(交通費・交際費を除く)を全額会社負担します。

【資格手当(常勤スタッフ)】
弊社では、お持ちの資格に応じて毎月の手当てという形で支給いたします。
初任者研修(ホームヘルパー2級):月 3000円
実務者研修(ホームヘルパー1級):月 15000円
介護福祉士           :月 30000円

【アルバイト・パートスタッフ】
勤務日数・勤務時間・資格・勤務姿勢・能力に応じ毎月の処遇改善手当として1000円~8000円の範囲で支給します。

【常勤スタッフ】
資格・勤務姿勢・能力・業績に応じ、6月と12月の賞与に付随する形で支給します。金額につきましては、業績により変動します。
また、介護福祉士資格があり、勤続5年以上勤務され、より能力のあるスタッフに関しては別途賞与額がアップします。



これからの訪問介護の在り方
これからの訪問介護の在り方
2025年団塊の世代が75歳に達することで、社会保障費が急騰するおそれがあると予測されています。介護保険制度発足当初は問題ではなかった介護給付費は、全体的に年々削減され、全国の介護事業所の運営に支障も出ているのが現状です。そもそも人口は少子高齢化の影響で毎年100万人程度減っており、税収が少なるため、介護業界は現行のままでは明るい未来とは言えません。国が新規国債を発行して大きくインフレ率を押し上げるような動きでもない限り介護業界の未来はないでしょう。
今後は、事業所として発展していくためには、企業の在り方を考え直さなければなりません。1つは、保険外サービスの充実です。介護保険収入に頼るのではなく、企業独自の自費サービスを充実されることで保険内サービスの補足的な役割を果たします。また、現行の訪問介護サービスでは、ニーズが満たされない部分を保険外サービスを追加することで時代に合ったサービス提供が可能です。
介護保険制度は大きく転換期を迎えております。介護保険事業所は今後変化に対応していくことで、企業価値を上げていかなければ、この2025年以降の社会で生きていくことができないと考えております。